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トヨタの燃料電池自動車「MIRAI」に試乗してきました。

かながわ環境関連産業ネットワーク-第9回 創・蓄・省エネフォーラム「水素社会の幕開け」に参加し、トヨタ MIRAIに試乗しました。
燃料電池自動車を運転するのは初めて。名前の通り未来的なデザインですが、約650㎞走行可能な水素タンクを搭載しても室内空間は十分確保されていました。
乗った印象は、水素から電気が発電されるタイムラグも無く、とても静かでスムーズなEVそのものといった感じ。
ユニークなのは、発電の際に生成される水を強制的に排出させる[H2O]ボタン。
今後、弊社も燃料電池駆動のバス、トラックなど次世代自動車の開発業務を拡大していきますので、ご期待ください。(F)

試乗車です

ステアリング横にある[H2O]ボタン

このように車両の後ろに排水口があります

排水の跡

MIRAIのインパネ