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川崎市の「自立型エネルギー供給システム・H2One」を見学しました。

川崎市と東芝が進める大規模災害時に備えた自立型エネルギー供給システム「H2One」を見学しました。太陽光エネルギーで水を水素に分解し、電力と温水を供給するものです。このシステムが設置されている川崎マリエンの避難施設に7日間300人分の電力&温水が供給されます。
見学の時には移動式水素ステーション(車両)も来ていました。このシステムからFCVにも水素を供給できる様になると良いですね。(F)

システム全景(奥の太陽光パネルも使用します)

水素タンク、水素生成装置等が一体になっています

移動式の水素ステーション