「EVS30」に行ってきました
ドイツのシュトゥットガルトで開催された"EVS30"に参加してまいりました。
EVSは欧州、北米、アジアにて1年~1.5年毎に持ち回りで開催されるEVなどの環境対策車に関する展示及びセッションで構成される展示会です。
本年は過去最大の約8000人が参加しました。
最近のニュースでも発表されているようにEUが環境車へ力を入れていることがよくわかる展示会でした。
来年(2018年)10月に開催されるEVS31は日本での開催となります。(M)
シュトゥットガルト空港を降りてすぐの
メッセ シュトゥットガルトにて開催されました。
セッションの様子
EV,FCVやインフラなどに関してヨーロッパの最先端の技術が発表されました。
展示会の様子
① 手前がポスターセッション
② 奥が展示会場
過去の開催に比べると非常に大きな会場での開催となりました。
弊社関係会社の東京R&Dもポスターの発表をさせていただきました。
ドイツDaimler社のブース
裏側がBenzのブースになります。
大きすぎて写真に納まっていません。
ドイツPorsche社のブース
PorscheもBenzも地元開催なので気合が入っています。
おまけ:
PorscheミュージアムとBenzミュージアムに行ってまいりました。
両ミュージアムとも非常に規模が大きく、じっくり眺めると1日掛かりになります。
私は駆け足で見て回ったので全てを見られませんでした。
Porsche 博士が弊社と同じ電気自動車の開発を行い、Daimler社やVW社などの受託開発からスタートしていることを知り勝手に共感していました。
Benzミュージアム
車の歴史を1から勉強することが出来ます。